美容整形比較 トップページ >>埋没法とは

埋没法とは、切開することなく、皮膚の中に糸を1〜3本埋め込めこんで皮膚と瞼板もしくは筋肉と結んで二重まぶたを作る方法です。種類は大きく2つに分けて、瞼板法と挙筋法があります。
腫れが少なく、傷も時間が経過すると消える針穴のみで、すぐに社会復帰できるという点で優れていますが、癒着が取れて元に戻ってしまうことがあります。1年以内に戻る場合もあれば、3〜4年たって忘れた頃に戻る場合もあります。絶対取れない埋没法というものは存在しないのです。それは、糸の本数を増やそうと、糸を掛ける位置や結び方を工夫して変えても同じです。なぜ戻ってしまうのかというと、糸の締め具合は必ず時間とともに緩むものだからです。たとえ糸が緩んだとしても、それまでに癒着瘢痕の癖がついていれば二重まぶたを維持できるのですが、癖が付ききらなかった人は戻ってしまうということです。医師がどんなに工夫しても、戻る人は戻ると理解しておかなければなりません。戻ってしまった時には、再受診して医師に相談しましょう。
※以前は、ビーズ法という手術法がありましたが、現在はほとんど行われていません。
瞼板法とは、瞼板という軟骨部分に皮膚から糸を結びつけて二重まぶたを作る方法です。瞼板とは、まつ毛の内側にある軟骨で、板状構造をしている大きな皮脂腺の集合体です。そこから分泌される脂性分泌物は、眼球表面の涙の散流を防ぎ、閉眼時の瞼を密閉する働きがあります。瞼板腺がつまると、霰粒腫(サンリュウシュ)というシコリができることがありますが、瞼板法で霰粒腫が起こることはほぼないといってよいでしょう。埋没法は多くの美容外科で取り入れられていますが、埋没法といっても実際には何種類もあり、多くのクリニックで取り入れられているのが「瞼板法」です。瞼板法は「2点止め、3点止め」など二重の線を点でとめるだけの施術なので数分で済みますが、施術後は腫れも強く、元に戻ってしまうことが多い手術方法です。また糸が瞼板の表面に出るため、目を傷つけてしまう可能性もあります。
- 二重のラインがとれやすいです。
- 糸を強く結ぶことで、瞼板から皮下組織までの厚みのある組織が、小さな糸の枠の中に閉じ込められることにより、上まぶたの負担が大きくなります。
- 瞼板のある範囲でしか糸を留められないため、目頭のすぐ上で固定するような平行型の二重ができにくいです。
- 瞼板は軟骨でできているため、糸をうまく処理しないと、裏側に糸が出たままの状態になりやすいです。
- 二重をとれにくくするため非常に強く結びます。
その結果、糸の結び目が深く埋もれて抜糸が困難になります。
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挙筋法とは、上まぶたをあげる筋肉である上眼瞼挙筋(=挙筋前葉のアポニューローシスと挙筋後葉のミュラー筋)に皮膚からの糸を結びつけて二重まぶたを作る方法です。瞼板法より挙筋法の方が、生まれながらの自然な二重まぶたに近い構造になります。
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- 糸を結ぶ強さの調整が非常に困難です。
- 上まぶたを十分反転する必要があるため、まぶたをひっくり返しにくい患者の場合は、非常に手術が難しくなります。
- 糸の結びが強いと眼瞼下垂を起こしやすくなります。
- 糸の結び具合が弱いと二重が弱くなったり、とれやすくなります。
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