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レーザー照射による脱色

レーザー脱毛とは?でも述べたように、レーザーはメラニンと黒色(黒い色素)、 ヘモグロビン等にはよく吸収される一方、 皮膚の主成分であるコラーゲンにはあまり吸収されないという特性があります。
これを利用したのがレーザーによる脱色です。
現在、レーザーによる脱色には様々な用途があり、 「シミ」「あざ」「刺青(Tatoo)」「そばかす」「ほくろ」除去等に応用されています。


 

原理

レーザー脱色の原理

上記のように、レーザーは色素に吸収されやすく、コラーゲンには吸収されにくいという特性があります。 これを利用し、肌に照射する事によって黒くなっている部分(この場合しみ、あざ、刺青、そばかす、ほくろ等)の色素が熱を吸収し破壊され、 他の部分(コラーゲンなど)は破壊されない。という治療を行っています。
開発当初はレーザーのパルス幅(※)をコントロールする事が出来なかったため必要以上に色素に熱を与えてしまい、 その熱が他の部分に伝わって火傷してしまう。という事もありました。 しかし現在ではパルス幅をコントロール出来る技術が開発された為、他の部分が火傷を起こす事もなく、黒い色素だけではなく、 赤い色素を選んで照射する事も可能になっています。
※パルス幅とは?・・・レーザー光線の一発の照射時間の事を言います。 これをコントロールする事により特定の色素を破壊したり、火傷を防ぐ事が可能になってきました。

 

その他の活用

しわとりレーザー

原理はコラーゲンの再生です。 レーザーを照射するとまず赤血球が壊れ、一部の血管の壁が壊れます。 すると血管の周囲の組織に熱が伝わりやすくなり、真皮の線維芽細胞(※)(せんいがさいぼう)が活性化する事によってコラーゲンが生成され、 しわが減るという方法です。
※線維芽細胞・・・真皮にある細胞で、コラーゲンやエラスチン等の真皮成分を生成しています。

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