レーザー脱毛とは?

レーザー脱毛とは、レーザー光が特定の色に吸収されるという特性を利用した脱毛方法のひとつです。
又、レーザーはメラニンと黒い色(色素)によく吸収される一方、皮膚の主成分であるコラーゲンにはあまり吸収されない、という特性があります。


 

原理

レーザー脱毛の原理

黒や茶色に吸収される波長のレーザーを脱毛したい部分の皮膚に照射することにより、毛や毛根、周辺組織にダメージを与えて脱毛します。
私達の体毛には必ず黒色の色素がありますが、毛を生やす元の細胞(毛母細胞)にはメラニン色素がありません。 つまり、毛を生やす元の細胞を標的にして、直接レーザーで細胞を破壊する事は出来ません。
ところが、少し長めにレーザー光を照射すると、黒い色素のある「体毛」に吸収されていった熱が毛の周囲にある毛母細胞に伝わり、この細胞を破壊していきます。
毛のライフサイクルのうち、成長期に照射された分のみが永久的に脱毛されると言われています。 これは毛根に対して十分な熱量を与えられる期間が、成長期に限られているからです。
私達の体で実際に表層に出ている毛(皮膚から生えていると感じる毛)は15%〜20%程度ですので、一回のレーザー脱毛では、なかなか脱毛効果が体感出来ないでしょう。


 

回数と周期

照射回数と照射周期

毛の生え換わる周期にもよりますが、適切な熱量・間隔で照射した場合、三回の照射で約50%、五回の照射で約70%、 十回の照射で約90%程度を脱毛できると一般的に言われています。
全くの無毛状態にはならず、産毛は多少生えている。という状態になります。 見た目に無毛に近い状態にしようと思うのでしたら、十五回以上の照射が必要となってくるでしょう。
レーザー脱毛は毛の生えかわるサイクルに沿って脱毛する必要があります。 また、やはりある程度のダメージを肌に与えてしまいますので、肌の回復を待つ必要があるため、あまり短期間に集中して処理を行うのは避けた方が良いでしょう。
体の場合には、2〜3ヵ月のペースで5〜10回程度を目安に照射していくことが望ましいでしょう。

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