鼻先が丸くて大きい鼻のようなだんご鼻はやぼったい印象に見られることがあります。原因は2枚に合わさった鼻先の軟骨が開いているためです。鼻尖縮小術は、鼻先中心部の軟骨や余分な組織を取り除き、調節しますので、鼻の穴が細長くなり、すらっとした都会的な鼻になることができます。

鼻尖には、鼻翼軟骨と呼ばれる鳥の翼のような形をした左右2枚の軟骨が芯として入っています。この鼻翼軟骨の表面には皮下脂肪があり、皮膚がそれを覆っています。鼻尖が太くなる原因は、<1>鼻翼軟骨が大きい<2>左右の鼻翼軟骨がお互いに密着していなくて隙間が空いている<3>皮下脂肪が厚い<4>毛穴や皮脂腺が発達していて皮膚が厚いという4つの要素があります。<1>の大きな鼻翼軟骨が原因となっているケースは西洋人によく見かけられますが、日本人ではあまり見られません。東洋人の鼻尖を細くするには、左右の鼻翼をお互いに縫い寄せることと、皮下組織を切除することが必要になってきます。鼻翼軟骨が大きい場合では部分的に切除し、切除した軟骨は鼻先に移植します。

左右の鼻翼軟骨を正中で縫い寄せると鼻の穴と穴の間の鼻柱と呼ばれる部分が長くなり、鼻の穴は縦長になります。そして鼻尖は前に押し出されて高くなるのです。縫い寄せ方が強いと、鼻尖は前に押し出されると同時に上に持ち上げられアップノーズになります。鼻先が下に垂れたタイプの鼻の方のはいいですが、もともと短い鼻はより短くなってしまうので、鼻が短くならないような工夫をしなければなりません。また、鼻翼軟骨を縫い寄せすぎると変形を生じることがあります。




  • 表面に傷が出ることはありません。
  • 自然な状態での鼻先調節が可能です。

  • 固定などが必要なので、ダウンタイムが生じます。
  • 状態によっては、軟骨移植を必要とする場合があります。



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